DATE:
2009/02/18(水) 04:59
CATEGORY:
漫画
注・ネタバレします。嫌な方は読まないでください 歩「ボスのスタンドですね」
みさき「それはキングクリムゾンじゃねぇか。ジャンプの読みきりだろ」
歩「このタイトルならそういうネタ振りをしたくなるのが人情というものじゃないですか」
みさき「いらねえよ、そんな安直なネタ」
WH「とりあえずヒロインがすばらしいね。メガネっ娘でボクっ娘というのは実に好みです」
みさき「お前に好きな属性とかどうでもいいよ」
WH「だって、黒いオーラさんも長所に挙げてるじゃないか。魅力的だと思うし」
歩「確かに長所欄にありましたけど…」
WH「というか、テンプレ書こうかなと思いつつ、あっちに行ったらもう書いてあったんで笑ってしまいそうになりました。いやほんとに」
みさき「まあ、それは置いといてだ。吸血鬼の長所が力っていうのは結構メジャーなイメージなのか?ヘルシングでも見た気がするし」
歩「ロザリオとバンパイアでも力の大妖って言われてましたよね。どうなんでしょう?」
WH「元ネタはありそうな気がするけど分からないね。ラストはジャンプだしこれがベターかなと思います。テーマやストーリー的にハリは死んだ方がよいのかもしれないけど」
歩「黒きオーラさんも同じようなことを描いてましたよね」
WH「まあハリと二人で生きていくというのはハリが死ぬ場面を見る限り作中では肯定には描かれてはいませんけどね。村人たちとの別れは続くだろうし。そういう意味ではテーマとはずれてないのかな。とりあえず、今回の3つの中では一番連載向けだとは思うのだけど。めだかボックスは原作者が週刊で書けるか分からないし、先週のは完全に完結してるし」
歩「連載だと人間になる方法を探すことになるんでしょうかね」
WH「多分そうなると思う。とりあえず、ひとつだけ思うのはこれを金未来杯に出してほしかったな。これならべるぜバブにも勝てたんじゃないかと思うし」
歩「あのときは格闘王子でしたっけ」
WH「あれはあんまり好きじゃなかったんだよね。全体的にマガジンぽかったし(悪い意味で)。だから今回予想以上に良かったですね」
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【作品名】CRIMSONKING
【先鋒】ハリ・ディッキンソン
【次鋒】イゴール
【中堅】ベリィ
【副将】ラウ
【大将】ブラド・ツェペリンウルフ
【紹介】
週刊少年ジャンプ2009年12号読切。作者:松雪ヨウ。
モンスターと人間が友好的に共存する世界。
吸血鬼ブラド
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別に他の人が投下してくれてもいい、というかその方が考察対象に出来てむしろ良いのですけど。
・・連載化の可能性があるので、投下は様子見た方が賢明かもしれませんね。
参戦済みの、少年サンデーのお坊サンバ!も、まさか連載化とは思わなんだ・・。
>連載だと人間になる方法を探すことになるんでしょうかね
・・それだ!何故か思いつかなかったです。
不老不死のカップルが人間になる道を探す、我が最愛の3×3EYESみたいじゃないか!
それはともかく、3作品中では一番ジャンプ向きだと思いました。
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自分がもう少し考察できればよいのですがね…最近黒きオーラさんに任せっきりな感もありますし
とりあえず、自分はこれを投下する予定はないです。というか黒きオーラさんが作ってる作品はあんまり作らないですね。他にも書きたい作品もまだ多いので…
まあ、連載しても設定はリセットされるでしょうし出しても問題はないとは思いますけどね。様子見でも問題ないですが
>お坊サンバ
結構長期の連載になってますね。自分も始まった時はこんなに続くと思いませんでした
すみません3×3EYES読んだことありません。高田先生の作品いくつか持ってるんですが…
一番ジャンプ向けだというのに関しては同意です。
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